食べて痩せるは“PFCバランス”で決まる【初心者編】
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食べて痩せる男になるには、「PFCバランス」を意識するだけで劇的に変わります。無理な食事制限ではなく、“何をどう食べるか”の質を上げることが、リバウンドせずに体脂肪を落とすコツです。
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ダイエットで多くの人がつまずく理由は、「とりあえずカロリーを減らす」「炭水化物を抜く」などの極端な制限にあります。
一時的に体重は落ちても、筋肉まで失ったり、エネルギー不足で代謝が下がったり、リバウンドしてしまうリスクが高いのです。
PFCバランス(P=たんぱく質、F=脂質、C=炭水化物)を整えることで、体は必要な栄養をきちんと受け取り、脂肪だけを効率よく落とすことが可能になります。
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PFCバランスとは?
• P(Protein/たんぱく質):筋肉の材料。ダイエット中も最も意識すべき栄養素。
• F(Fat/脂質):ホルモンバランス・脳や神経の健康に不可欠。極端に減らすと逆に太りやすくなる。
• C(Carbohydrate/炭水化物):身体と脳のエネルギー源。減らしすぎは集中力・運動パフォーマンスに悪影響。
おすすめのPFC比率(体脂肪減少を目指す初心者向け)
• P:30% F:20% C:50%
例:1日の摂取カロリーが2,000kcalの場合
→ P=600kcal(150g)、F=400kcal(44g)、C=1,000kcal(250g)
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コンビニや外食でもできる「PFC意識ごはん」
初めから完璧な自炊は不要です。手軽に始められる工夫で習慣化が進みます。
| シーン | 選び方 |
| コンビニ | ・サラダチキン+玄米おにぎり+味噌汁・ゆで卵+低糖質パン+プロテインバー |
| 外食 | ・牛丼(ご飯少なめ)+生卵+味噌汁・焼肉定食(ご飯は小盛+冷奴を追加) |
| 間食 | ・ミックスナッツ(無塩)・ギリシャヨーグルト・プロテインドリンク |
よくあるNG食習慣と改善例
| NG例 | なぜダメか | 改善ポイント |
| 炭水化物ゼロ | 代謝が落ちる・疲れやすくなる | 玄米やオートミールを適量摂る |
| サラダだけ | たんぱく質不足で筋肉が減る | チキンや卵を追加 |
| ジュース・カフェラテ | 糖質過多・無意識にカロリー摂取 | ブラックコーヒーやお茶に変更 |
モデルメニュー(初心者向け1日例)
• 朝食:オートミール+プロテイン+バナナ
• 昼食:コンビニのチキンステーキ弁当(ご飯は半分)+味噌汁
• 夕食:鮭の塩焼き+玄米+サラダ+豆腐
• 間食:ゆで卵、プロテイン、ナッツ
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🎯 実践のコツ
• 完璧を目指さない:「7割OKなら成功」と思って続けることが大事。
• 毎食、たんぱく質を中心に考える:1日3食+1〜2回の間食で「たんぱく質が足りているか」を意識するだけで、見違えるように身体が変わります。
• 習慣になるまでは“選択肢”を固定する:同じメニューのローテーションで迷わず継続。
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まとめ
体脂肪を落としたいなら、「食べる量」ではなく「食べる質」に注目しましょう。
PFCバランスを意識するだけで、コンビニ飯や外食でも“イケてる食事”は可能です。
無理なく、でも確実に身体を変えたい人は、まずは今日の夕食のPFCバランスをチェックしてみるところから始めてみましょう。
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このあと【後編】では、「アプリ管理」「PFC計算」「自炊術」など中級者向けにさらに踏み込んだ内容をお届けします。

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