筋トレを始めると、どうしても「正しいと思っていたけど実は逆効果だった…」という落とし穴にはまりがち。
この記事では、初心者にありがちな“やってはいけない”筋トレのNG行動を解説します。
自分がやっていないかチェックしながら、より安全で効率的なトレーニング習慣を身につけていきましょう。
1. フォームを無視して重さにこだわる
❌ 重さを追い求めすぎて「効かせられていない」
初心者が陥りやすいのが、「とにかく重いダンベルやバーベルを使わないと意味がない」と思い込むことです。
しかし、正しいフォームを無視した筋トレは、筋肉に効かせられないばかりか、ケガのリスクも急増します。
✅ 解決策:
- 鏡や動画で自分のフォームを確認する
- 最初は軽い重量で動作を習得
- 「どこに効いているか」を常に意識する
2. 毎日筋トレしてしまう(休まない)
❌ 筋肉は“休んでいるとき”に成長する
「やる気がある=毎日筋トレしないといけない!」という焦りはNG。
筋肉はトレーニングによって壊され、休息中に回復・成長します。毎日同じ部位を鍛えると逆効果になることも。
✅ 解決策:
- 最初は週2〜3回の全身トレーニングがベスト
- 部位別に分けてトレーニング(分割法)を取り入れる
- 睡眠・栄養・休息の「回復力」もトレーニングの一部
3. 食事を軽視する(特にタンパク質)
❌ 筋トレだけ頑張っても、栄養が足りなければ筋肉はつかない
筋肉の材料はタンパク質です。どれだけハードなトレーニングをしても、材料がなければ身体は変わりません。特に日本人男性はタンパク質不足傾向にあるので注意。
✅ 解決策:
- 体重1kgあたり1.5〜2.0gのタンパク質を目安に摂取
- 朝・昼・夜すべての食事にタンパク質を意識
- プロテインの活用も◎(ただし“補助”として)
4. ジムの器具に頼りすぎて自重トレを軽視する
❌ ジムに行けないと何もできない…それじゃ習慣化できない
マシン中心だと、ジムが使えないときにトレーニングが途絶えてしまいます。筋トレ初心者こそ、自重トレーニング(腕立て・スクワット・プランクなど)をベースにすべきです。
✅ 解決策:
- 自宅でもできるメニューを組み込む
- 自重トレでフォームの基礎を固める
- 「できる環境で続けられる」設計をする
5. 筋肉痛=効いていると勘違い
❌ 筋肉痛がないと「効果なかった」と思ってしまう
筋肉痛はトレーニングの一つの指標ではありますが、絶対ではありません。
慣れてきた身体は効率よく回復するため、筋肉痛にならなくても筋肥大は進みます。
✅ 解決策:
- 「筋肉の張り」「回数・重量の成長」も効果の指標
- 筋肉痛がなくても継続していれば問題なし
- 追い込みすぎて長引く筋肉痛は逆効果
6. 毎回同じメニュー・同じ重さ
❌ 成長しないのに「やってる気」になっている
筋肉は常に刺激に適応します。いつまでも同じ重量・同じ回数だと、成長が止まってしまうことに。
✅ 解決策:
- 重量を少しずつ増やす(週に2.5〜5%UPが目安)
- セット数・回数を変えて変化を加える
- 種目をローテーションして刺激を変える
7. SNSや他人と比べすぎる
❌ 他人の身体・記録と比べて落ち込む
SNSで「バキバキな身体」や「高重量トレ」を見て、自分に自信がなくなることも…。でもそれは人それぞれのペースと背景があるから。
✅ 解決策:
- 過去の自分と比較する(成長記録を残すと◎)
- 他人を参考にしすぎず、自分の進化に集中
- 楽しむことが継続の最大のモチベーション
まとめ:NGを避けて「継続できる仕組み」を
筋トレは正しい知識と継続がすべてです。
最初から完璧を目指す必要はありませんが、「やっちゃいけないこと」を知っておくだけで、無駄な回り道を減らすことができます。
筋トレは「筋肉を育てること」=「自分を育てること」。
これから筋トレを習慣にしていきたいなら、今回紹介したNG集を参考に、自分のトレーニングを見直してみてください。
無理なく、楽しく、少しずつ。あなたの理想のカラダ、そして自信に満ちた毎日は、すぐそこにあります。

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